oisi_ryokcha2006-11-02

今日は高学年の児童会に参加しました。児童館の主な業務は学童と申しまして小1〜小3までの放課後、保護者が帰ってくるまで一緒に過ごすというものです。私がバイトしている児童館ではさらに小4〜小6の子どもも同じように預かっています。小1〜小3には慣れてきてキャッキャウフフしているのですが、高学年とかかわることはあまりありません。

そういう状況もあって、今日は自己紹介もかねて児童会に参加したのです。男の子とはポキモンの話をしたりドッヂボールとか野球をしていて、それなりに関わりもありましたが女の子とは皆無です。唯一腐女子っぽい子どもが心を開いていました。

しかし結果はグダグダといわざるを得ない。結構質問も来たのだが、腐女子っぽい子が何か喋ると空気読めよといわんばかりにリーダーっぽい女の子がクソミソにその子に文句を言っていた。

そこでプランB.様子を見るを発動!注意するほどでもないだろうし場の空気というものがある。そこではじめて同僚の先生(♀)に出会った。子どもが「緑茶先生どうおもう?」と聞いていたときに苦笑いをしていたのが印象的だった。こんなブサイク死ねばいいのにと思っていたに違いない。

それからはダウン症の子と一緒に遊んで過ごした。話してみた感じ、意思の疎通もそれほど難しくないと思っていた。話を聞いてみると普通学級に通っているらしく、発達能力は順調っぽい。他の子もその場にはいたので、かかりきりにならなくてもよろしい。とりあえず目は離さないように、と言われた。

そうは言うがな大佐。これがハードル高いんだわ。無理やり遊んでもあんまり意味は無いと思うし、一緒に遊びたそうな子どもがいれば一緒に遊ぶ、俺も楽しもうと言う気持ちでキャッキャする。

結局小1の男の子も交えてだるまさんをころんだをしていたが鬼の俺が「だるまさんがころんだ!」と言って振り返ると微妙に動く。ひゃぁかわいい!結局親が迎えにくるまで数セット遊びました。

仕事も終え、掃除をしていると高学年の女の子と中学生(彼女がいないとか終わってるという思想の持ち主)にブサイクだのアキバ系だの散々煽られて辞めたくなる。チクショウ!どうせ俺はブサイクだ!とどんよりした気持ちで帰宅すると翠星石が待っているのでした。ことの顛末を話すと、

「まったく、本当にどうしようもない奴ですねぇ、緑は。
お前みたいなブサイクでアキバ系を好きになる奴なんていないですぅ。
かわいそうなのでわ、わたしがめんどうをみてやるですぅ」

と嬉しいこと言い出したので買ってきたライダーチップスのチップス部分をあげてやる。カードはもちろんボクのものだよ。ホースオルフェノクとクモ怪人だ!わぁい!

そりゃブサイクだのアキバ系だの言われます。同僚も逃走します。

>オロチさん
なんかはじめて前向きな日記を書いた気がする。
大体こんな日記しかないというmixiには狂気を感じる。