千石先生

ふと涼宮ハルヒの溜息を読みながら動物奇想天外を見ていると千石先生が登場していた。

私が毎週のように動物奇想天外を見ていたのは今から10年ほど昔でしょうか?ボルボックスが活躍していた時期です。ボルボックスは何かロボット。この頃に見た、私の記憶の中にある先生となんら変わるところのない千石先生には脱帽。

同じように年をとらない人に荒木先生がいます。荒木先生が吸血鬼であることはコーラを飲めばげっぷが出るくらい確実かつ社会の常識でございます。ということは千石先生も吸血鬼の一種なのでしょう。

でも千石先生ってアキバにいても全く違和感ないよな。たぶん吸血鬼になったのもディオに憧れたとかそういう理由。宅八郎とあまり区別がつかない。

そろそろ宅八郎先生の作り上げたオタク=気持ち悪い子というネガティブキャンペーンから一変し、カジュアルイケメンのクソヲタがお茶の間を席巻すべき。「三次なんてやってらんないっすよ」とかゴールデンに言い放って欲しい。そして寄せられる視聴者(おもにナオン)からのお便りに次ぐお便り。

「イケメンなんだからアニメとかゲームに逃げなくてもいいじゃん!」これに対し「んなこというから萌えられねぇんだよ、氏ね!」とか返して欲しい。

それなのにじゃがいもは見るアニメを減らしていけという。どうせ1ヶ月すれば今見てるアニメは全部終わるよ。うたわれるものくらいじゃないですか、残るのは。