終末の過ごし方 

ゆとり教育の弊害を感じる20歳、どうも僕です。

火曜の3限の授業は1回生にも配当されていまして、一緒に受けているわけですが、何でこの子達は一秒たりとも黙れないのか。沈黙すると死亡する奇病にでもおかされているのかしらん。

本日は授業で観たビデオのレポートが課題になっているにもかかわらず、全然音声が聞き取れない。特に序盤。中盤はさすがに静かになってきたのが救いです。

ゆとり教育の一環として完全なる週休5日制の実施や「総合的な学習の時間」が開設されたのが1999年です。私が中学2年のころですね。幼少期はノストラダムスの大予言をガチに信じていたもので、一応小学校は卒業して死ねるのだからまだいいか…と密かに思っていたものです。あのころは大人の階段を上りたかった。今は逆に降りていきたいですが。

小島勉は置いときまして、ゆとり教育です。1999年の開始ですから、ひとつ下の世代である1回生はゆとり教育世代とはいえない。しかし。ね!

「今日の内容でレポートできる?」「無理ー」

とは前の席に座っていたチャラ子の弁。そりゃビデオを見てないだけだろ!