地獄の季節
ああ祈りの
季節がはじまる
そう、お待ちかねの夏コミ!NASTUCOMI!だ。その前にテスト期間というそれこそ地獄の季節があるわけだけれども、何とかなるはず…うん、きっと何とかなるよ。何とかなるよね…。
それはそうと夏コミといえば三日目です。二次元への枯渇と欲望渦巻く不夜城、東京ビッグサイトでは言葉すら必要としない同人誌の売買が行われるのだ。すなわち、目的の新刊指差した後、欲しい数だけ指で示す。これだけで買い物ができるんだ。それだけで通じ合っているんだよ!みんなも大好きHELLO、Sofmap worldではこう歌っています。言葉はいらない微笑みあえばたちまち素敵な友達さ。同人誌を紐帯にみんなが友達、おちんちんランドもはじまるわぁい。まぁそれはさすがにはじまりません。
おちんちんという性的な言葉も出たところでじゃがいもにもわかりやすく説明すると夏コミの三日目はエロ同人が所狭しと並べられ、売買されるという桃源郷が広がっている。しかし、中には大手のサークルの同人誌を求めて行列に並んだ結果、炎天下で熱中症を引き起こして救急車に運ばれることだってある。なんと命がけ。ロスじゃ日常茶飯事さ。な、いとうのいぢ!
しかしながら、自分の場合好きな作品・キャラの同人誌はそんなにスウィング率が高くない。「痴女以外のAVはAVと認めない」という座右の銘をもつ俺ではあるが、ローゼンメイデンの翠星石が「らめぇ!!!」とかいっていても特に何も感じないのである。むしろ「違うの!僕の嫁(もち翠星石!)はそんなことをいう子じゃなくてもっとキャッキャウフフってモフモフするような関係なんだ!プラトニック、プラトニックセックスなんだよ」プラトニックセックスとか結局意味がわからずじまいでした。
逆に、舞HiMEの場合、アニメではそんなに好きではなかった碧が性的な本においては至福であった。同じ事象がスーパーブラックジャックのリオにも言える。パチスロなんて一度もやってことないし、リオが何者なのかもよくわからないがとりあえず(ベッドの上での)かわいいは正義といったところか。
このことから察するに多分今年の夏コミでながもん本を買っても恐らくスウィングしないんじゃないかなと。というかながもんが「私のくち○△×をキョンの×××で」とか言っても対処できないんだよ。
ばんさんも今期No1と公言してはばからないうたわれるものだってそう。エルルゥがいやらしいだなんて想像でき…な…い…元エロゲキャラとは思えない程だ。エルルゥが「馬鹿!馬鹿!○△×(ながもんのくち○△×と同じ単語、とだけ言っておこう)」とみさくら語を使い出した日にはそりゃエルルゥさんもうたわれるものになりますわ!って話ですわ。なにがエルルゥか…か?…かがつくいやらしい子といえばトウカっ!…それもありだけどやっぱりカルラ(CV田中敦子)っ!カルラに言葉責めされたいのう…ギギギ。
カルラ・ウルトリィ・カミュあたりの卑猥な本をいっちょ頼むよ。
ドリィ・グラァはおちんちんランド