抜けないエロゲに意味はあるのでしょうか?

今日ほど二次元にはいる魔法の完成を急がれた日はない。

一日でもはやく現実世界をメドローアしたいクロコダイン戦以前のポップこと緑茶です、どうもこんばんは。本日は素敵なゲスト・M兄貴をおよびいたしまして、6時間ほどAIR見てました。神作神作、とネットで騒がれ、デスノコラにされているこの作品ですが、はたして・・・。

背景が・・・背景が神クラスなんです!

これがすごい。エロゲやらないっ子・エピ兄貴もゲーム版の背景を大絶賛していたのですが、そのクオリティは立派に継承されていました。これが星の記憶を受け継ぐ***か!と唐突なネタバレ。

まぁ背景といわず作画は全体的にネギまの対極であった、といえましょう。そう、塗り絵のような作画ではなかったのです。手抜きポスターではなかったのです。特に観鈴ちんに発作が起きるシーンの涙には私もM兄貴もアオオーーーーーッ!僕が!僕らが一緒に遊ぶから寂しいこといわないで!佳乃も言います、

──「魔法を使えたら?って思ったことありません?」

俺は真っ先に二次元に入ります。次にお金を手に入れる。って現実的なこといったら二次元のオニャノコに嫌われちゃうかな?かな?

もちろん、まったく欠陥がなかったということはないです。たとえば、遠くから見たときのキャラの顔が鬱顔だったりします。とはいっても、プリキュアなんかに比べるとそこまで・・・というほどでもありませんが。それでも気になる人は気になると思います。

でもやっぱり結局詰まるところの結論としては、聖先生が一番、佐祐理さんが二番ということです。かわいいよ聖先生かわいいよ。アニメだとまだまだ聖先生の魅力をあますことなく丹念に表現できているとはいえません。ゲーム版では、何度佳乃ルートから聖先生ルートに分岐できれば、と考えたかわかりません。佳乃編の話とかあんまり覚えて無いし。

誰か聖先生を幸せにするSS知ってたら教えてください。結局何の話をしていたかわかりません。